About Us

そこに行けば心を豊かにしてくれる空間、

お茶を飲んでいるとつい時間を忘れそうになって、

一人を楽しみたい人もおしゃべりを楽しみたい人も、みんなを楽しみたい人も、

それぞれがそれぞれに過ごすことのできるちょっとした隠れ家が、グラニーズです。

本と手作りと日々の暮らしを愛する女性のために!

2017年10月10日火曜日

田崎裕子テンペラ画展

今日から田崎裕子さんのテンペラ画展が始まりました。ギャラリーだけでなくカフェスペースも使いました。グラニーズ全体にどの作品もしっくりとまるでいつもそこにあったかのように収まっています。そのままいつまでもそこに在って欲しい程に。









こういう心を静めてくれるたたずまいを好きだなあ、とあらためて思ったことでした。









2017年10月3日火曜日

10月です

いつのまにか、あっという間に10月です。7月末から展示してきた窪田弘子さんのねこ刺繍展も今週でいったん終わります。(また機会がありましたら、店内に飾りたいと思っておりますし、本の販売はこれからも続きます。) 地元紙の河北新報夕刊に大きく取り上げてもらったこともあり、大勢の刺繍ファン、ねこファンの方がいらして下さいました。本の通販も、コメントの書き込みがちょっと大変かとも心配したのですが、北海道から鹿児島まで日本各地からご注文をいただいております。

ギャラリーは、というかカフェ空間も含めて、グラニーズは来週からほぼ10月いっぱい、田崎裕子さんの優しいフェミニンなテンペラ画の数々が店を飾ることになっています。

9月最終週の赤毛のアンランチも盛況で、お客様の多い日は私も久しぶりにキッチンに助っ人に入って大忙しだったこともあり、せっかくの素敵なランチの写真を撮るのを忘れてしまいました。普段は「羊肉はちょっと」という方からも「このシェパードパイ、おいしかった」と言われ、デザートのキャロットケーキは好評でしたのでこれからは普段の軽食メニューにも加えることになりました。「次は何の物語を?」とも聞かれました。アラビアンナイトは?という意見もありますし、アガサ・クリスティはどう?とか、バージニア・ウルフ家の食卓は?とか、思いつきはいろいろありますが、11月末にクリスマスの雰囲気で考えたいと思います。

グラニーズのさまざまな教室や集まりも日々、変わりなく続いています。フラワーアレンジメント、読書会、おしゃべり会etc. 私のその時々のチャリティグッズ作りも。


昨日はクレイジーキルト教室のワークショップでしたが、今回はピンビーディングという技法をしました。これは堅く綿詰めした土台のピンクッションにビーズをピンで刺し止めてゆく手芸です。実用というより飾りものです。誕生日や結婚のお祝いにビロードやサテン地にイニシャルをパールビーズで止めた豪華なものもありますが、昔、クリミア戦争のとき、戦地の兵士たちが戦いの間の束の間の休息時間、故国の恋人や家族のために作って送ったというような歴史もあります。スウィートハートピンクッションと言ったそうです。みなさんの作品と私の小さなハートです。






              

              

2017年9月11日月曜日

モンゴメリさんの『赤毛のアン』ランチ

グラニーズのカフェでは時々、物語にまつわるランチを限定数ですがお出ししています。お客様に楽しんでいただくためでもありますが、作る側にとっても大きな楽しみです。グラニーズのキッチン担当スタッフは皆お料理好きで、メニューが決まると張り切って暮らしの手帖なみに試作、試食を繰り返し、おいしさを追求しています。

そんなグラニーズカフェの今月の物語メニューは、『赤毛のアン』のモンゴメリさんのレシピです。

                   
                

モンゴメリさんはお料理が大好きで、小説家にならなかったら料理人になりたかった、と日記に書き残しているほどだったとか。牧師夫人でもありましたから、教会の集まりのときには自ら台所に立って大勢のために食事の用意をしたそうです。手書きのレシピノートは今も残り、それを大切に譲り受けた方が本にまとめていますので、今回のメニューはそれを元にしました。
『赤毛のアン レシピノート ― L.M. モンゴメリの台所から』 東洋書林


メインディッシュ   シェパードパイ  ツナときゅうりのサラダ   トマトゼリー

食後          キャロットケーキ  ミルクティー


9月25、26、27日の3日間、1日5食限定ですので、ご予約頂けるとうれしいです。


ところでモンゴメリさんの有名なクレイジーキルトがあります。10年ぐらい前になるでしょうか、仙台の藤崎デパートで ”赤毛のアン展” があったとき、私はそれを実際に見ることができました。小さなシルクの端切れが(10センチ位の長さがあれば大きな方で、それよりも小さなものがほとんどだった記憶があります)丹念につなぎ合わされ、接ぎ目には細かなステッチがかけられ、大きさは120センチ四方くらいではなかったかと思います。12才で作り始め16才で完成したそうです。その頃の少女たちにとって針仕事は当たり前のことだったのですね。

                                                                           

2017年9月4日月曜日

9月のワークショップ

毎月第一月曜日はワークショップとしてさまざまな手芸技術を楽しんでいます。今日はみんなでドッティーちゃんを作りました。それぞれに表情、髪の色も個性さまざまです。染めたレースモチーフ、足に使ったビーズフリンジもこれまでにやったワークショップの成果です。