About Us

そこに行けば心を豊かにしてくれる空間、

お茶を飲んでいるとつい時間を忘れそうになって、

一人を楽しみたい人もおしゃべりを楽しみたい人も、みんなを楽しみたい人も、

それぞれがそれぞれに過ごすことのできるちょっとした隠れ家が、グラニーズです。

本と手作りと日々の暮らしを愛する女性のために!

2017年11月28日火曜日

12月の物語ランチ

                               

今年最後の物語ランチは、アメリカの絵本作家ターシャ・チューダーさんのお料理本、『ターシャ・チューダーのクックブック』を参考にしました。12月4日~8日の皿数限定豪華版クリスマスメニューです。

<メニュー>
スイートポテトのクリームスープ
ミートローフ
サラダと自家製パン
ブラウニーとアフタヌーン

ターシャさんは1915年に生まれ2008年に亡くなりました。アメリカの東部ヴァーモント州の農場で、19世紀の自給自足の生活を理想とし、昔の農家そのままの家に住み、生活スタイルも古い時代のように小花模様の長いワンピースを着て、農作業、家畜の世話、庭仕事という外仕事の一方、お料理を初めとするあらゆる家事はもちろん、そのかたわら絵本の絵を描きお人形を作り、と衣食住のあらゆることを自分の手と体を使って生きました。

クリスマスの飾りつけも終わったグラニーズで、手作りのランチをお楽しみ下さい。

                          


2017年11月7日火曜日

気がつけば.....

田崎裕子さんのテンペラ画展も好評のうちに幕を閉じました。9月までの猫刺繍展、それに続く10月のテンペラ画展と、グラニーズギャラリーにおける私個人にとって大きな意味のあった今年の二つの作品展が終わり、ホッとすると同時にちょっと気が抜けた感じでブログの更新もサボっていました。一方では選挙もありましたし身辺さまざなニュースもありましたし。

ちょっと早いのですが季節の変化も追いつけないほどに速いので、昨日のワークショップはこんなものを作りました。
 

少しでもたくさん作ってショップに置こうと思うのですが、一個作るのに3時間弱かかります。チャリティですから高い値段はつけられないし。手仕事品の値付けは難しいです。

2017年10月10日火曜日

田崎裕子テンペラ画展

今日から田崎裕子さんのテンペラ画展が始まりました。ギャラリーだけでなくカフェスペースも使いました。グラニーズ全体にどの作品もしっくりとまるでいつもそこにあったかのように収まっています。そのままいつまでもそこに在って欲しい程に。









こういう心を静めてくれるたたずまいを好きだなあ、とあらためて思ったことでした。









2017年10月3日火曜日

10月です

いつのまにか、あっという間に10月です。7月末から展示してきた窪田弘子さんのねこ刺繍展も今週でいったん終わります。(また機会がありましたら、店内に飾りたいと思っておりますし、本の販売はこれからも続きます。) 地元紙の河北新報夕刊に大きく取り上げてもらったこともあり、大勢の刺繍ファン、ねこファンの方がいらして下さいました。本の通販も、コメントの書き込みがちょっと大変かとも心配したのですが、北海道から鹿児島まで日本各地からご注文をいただいております。

ギャラリーは、というかカフェ空間も含めて、グラニーズは来週からほぼ10月いっぱい、田崎裕子さんの優しいフェミニンなテンペラ画の数々が店を飾ることになっています。

9月最終週の赤毛のアンランチも盛況で、お客様の多い日は私も久しぶりにキッチンに助っ人に入って大忙しだったこともあり、せっかくの素敵なランチの写真を撮るのを忘れてしまいました。普段は「羊肉はちょっと」という方からも「このシェパードパイ、おいしかった」と言われ、デザートのキャロットケーキは好評でしたのでこれからは普段の軽食メニューにも加えることになりました。「次は何の物語を?」とも聞かれました。アラビアンナイトは?という意見もありますし、アガサ・クリスティはどう?とか、バージニア・ウルフ家の食卓は?とか、思いつきはいろいろありますが、11月末にクリスマスの雰囲気で考えたいと思います。

グラニーズのさまざまな教室や集まりも日々、変わりなく続いています。フラワーアレンジメント、読書会、おしゃべり会etc. 私のその時々のチャリティグッズ作りも。


昨日はクレイジーキルト教室のワークショップでしたが、今回はピンビーディングという技法をしました。これは堅く綿詰めした土台のピンクッションにビーズをピンで刺し止めてゆく手芸です。実用というより飾りものです。誕生日や結婚のお祝いにビロードやサテン地にイニシャルをパールビーズで止めた豪華なものもありますが、昔、クリミア戦争のとき、戦地の兵士たちが戦いの間の束の間の休息時間、故国の恋人や家族のために作って送ったというような歴史もあります。スウィートハートピンクッションと言ったそうです。みなさんの作品と私の小さなハートです。